トラック死角。トラックによる道路の状況がつかみ難い敷地を出る際の注意点

引取り又は納品を終えて敷地内を出ようとしています

門の両サイドは塀が立っていて道路状況が把握しにくい状況にあります。安全に門を出る方法を考えて見ましょう。

危険性事例

1、歩道を人や自転車が横切る可能性がある。
2、単車や車両が走行車線を走っている可能性がある。
3、納品等のトラックが入ってくる可能性がある。
上記の可能性により、出会い頭等の衝突事故を起こしやすい。

対処策事例

先ず、門の手前で門に対してトラックを直角になるようにして一旦停止します。
次に歩道の状況が確認できるところまでトラックをゆっくりと進めて更に一旦停車して歩道の通行状況及び道路の通行状況を目視確認して安全であることが確認できた時点で発車します。

ここでのポイントは

1、門の手前でトラックを、"門に対して直角"になるような状態で一旦停車を行う。
2、一旦停止を2回行っている事。
この2点です。トラックで目視による安全確認をする場合、右後方は見えますが左後方は見えません。図の場合、このまま斜めにトラックを門に進めていけば、歩道の左側の目視確認が出来なくなります。先ず左右の視界を確保することが重要です。そして更にその先にある車道の状況を確認する必要があります。このケースの場合事故をおこす可能性が2重、3重に重なっています。それに対処するためには同じく2重、3重に安全確認をするべきでしょう。


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内輪差(トラック)

オーバーハングと並べて理解しておく必要のあるのが内輪差です特に交差点で内輪差による巻き込み事故は多く発生しています。オーバーハングとセットで改めて理解を深めましょう

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