発進事故。発進直後のトラック追突事故(ドライバー体験談)

発進直後の追突事故

信号待ちの後、前方車両が発進したので自車両も発進させた直後に前方車両が急ブレーキを踏んだ為、間に合わず前方車両に追突した。最前列の車両が発車直後、直進方面はまだ赤信号であったが青信号に変わったと思い込み発進させた直後に赤信号である事に気付き急ブレーキを踏んだのが要因との証言。

原 因

乗用車感覚で前方車両の発進と同時に発進させた。
まさか前方の車両が動き出した直後に急ブレーキを踏むとは思わなかった。
前方車両に意識が行ってしまい、信号を確認していなかった。

対処策事例

前方車両よりも信号をちゃんと確認する。
*前方車両が発進した後、ワンテンポ置いてからゆっくりと発進する。
発進直後はよそ見をしないで前方及びその周りの状況に気を配っておく。

まとめ

皆様方にちょっとした意識調査をやってみたいと思います。
道路を走っていて車間距離を直感で頭に描いてください。自分が道路を走っている光景がパッと頭に浮かんで来ましたか?それではお聞きします。今頭に浮かんだ光景の車両の速度と車間距離を教えてください。
解説
重要なのは、今頭に浮かんだ光景の中の "車両速度" の部分です。事あるたびに "車間距離を十分に開けて走行しましょう。" とは良く聞く話です。それでは道路を走っていてどう言う状況の時に車間距離が必要なのでしょうか?この状況が今皆様方に問いかけた "車両速度" の部分です。この車両速度が沢山頭に飛び込んできた人は車間距離に対する意識がかなり高い人です。普通は2つ位。大体、一般道が頭に飛び込んできた人は車速が時速50−60km、高速走行が頭に飛び込んできた人は時速80−90km、こんな感じです。
車間距離の意識
車間距離を意識している人はその人が頭に浮かんだ光景では十分な車間距離を取っていますがそれ以外では取っていないケースが多いのです。この車間距離が必要な場面はかなりあります。本サイトではその中でも特に重要な事例をいくつか取り上げています。
車間距離とは?
車間距離とは前方の障害物(前方車両その他の障害物を含む)の変化に気付いてからブレーキを踏み障害物に追突する手前で止まれる位の距離を開けている状態です。
特にトラックの場合
荷物を積んだ状態ではブレーキのききも悪くなります。その他雨や雪の日も極端にききが悪くなります。これらを踏まえた上で安全に止まれる距離を保つ必要があります。

車間距離の意識範囲

車間距離を意識する範囲は何処から何処まででしょうか?ズバリ "発車直後から停止寸前まで" です。こう考えると上記事例の場合、"発車直後に前方車両への追突" つまり車間距離不足が原因だと言う事が分かりますね。


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